加賀市奥谷(おくのや)地区の梨農家さんを訪問しました

加賀市奥谷(おくのや)地区の梨農家さんを訪問しました

石川県加賀市奥谷(おくのや)地区は、県内最大の梨の産地です。今回は梨農家を継いだ墨谷さんにお話を伺いました。


梨栽培を始めたきっかけと想い。

-梨栽培を始められた背景を教えてください。

「父の手伝いをして農業が好きになった。これから1人だが品質管理など生産者同士情報を共有しながら、父の想いを引き継ぎ頑張っていきたい。」

-やりがいを感じる瞬間や大変な事はありますか?

それまでの過程があるので、「収穫直前の肥大期に入り日に日に大きくなる果実を見てほっとしています。豊水や加賀しずくは果実が重く収穫が大変ですが、大きくて糖度が高い梨が出来た時は嬉しいです。今年から1人で経営なので、作業を遅らせないよう気をつけています。」


奥谷地区の梨の特徴はどんなところにありますか?

「ご覧の通り、人里離れた山中の傾斜地に広大な梨畑が広がっており、すり鉢状の盆地という地形による昼夜の激しい寒暖差で、非常に甘くみずみずしい梨が育ちます。 栽培方法としては除草剤を使わない草生栽培、自然交配による受粉、果実に袋掛けせず、防蛾灯設置による減農薬栽培を実施しています。」


ドライフルーツへの期待

「梨は瑞々しさが特徴なので、乾燥に疑問に感じた。実際ドライフルーツの梨を食べてみると甘さが凝縮されていて驚いた。ドライフルーツになった加賀梨の新たな美味しさを全国の方に楽しんでもらえたら嬉しい。」


農家の取材を経て。

墨谷さんは1人で480本の果樹を管理されており、経営は今年からということで作業を遅らせないようスケジュール管理に特に気をつけていらっしゃることが印象的でした。

Kaju Re:では墨谷様から幸水、豊水、秋月を仕入れてドライフルーツに加工していきます。今年は例年より早く、8月3日より幸水の収穫が始まるそうです。

また、夜間には黄色い防蛾(ぼうが)灯が点灯し、幻想的な風景が広がるとお聞きし一度見に行きたいと思います。

お昼休みにもかかわらず、ご丁寧に対応いただきありがとうございました!

 

ブログに戻る